■ロシアンブルーの特徴
誕生国:ロシア、イギリス
タイプ:フォーリン
原種:雑種のショートヘア
外見的特徴:エメラルドグリーンの目が美しく印象的です。
口元は笑みを浮かべているようなふくらみがあり、ロシアンスマイルと呼ばれています。
毛は絹のように滑らかな手触りで銀色に輝きます。
性格:ボイスレスキャットと呼ばれる程、おとなしい性格で賢いです。
犬のように信頼心が厚く、飼い主以外には警戒することもあります。
飼い方:スリムな体型を維持するため、食事は与えすぎないようにします。
静かな場所で充分に運動させます。
%1回ブラッシングをします。
換毛期には念入りに行います。
大きな物音を立てる家庭や知らない人の出入りが多い家庭には向きません。
選び方:子猫のうちは、目の色がはっきりとしていなく、ぼんやりとした青色をしています。
目の色や毛の美しさがはっきりしてくるのは生後半年を経過してからになります。
そうしたことや健康的な猫を迎えるためにも、生後3ヶ月以上の猫を選ぶようにしましょう。
ロシアンブルーを扱っているブリーダー(キャテリー)から譲ってもらうと安心です。
ブログによる里親募集もあります。
■遺伝について
ロシアンブルーは、ブルー(見た目は灰色)の単一な毛色が特徴的です。
この単一な毛色をソリッドカラーと呼び、
両親両方がブルーの毛色で単色の遺伝子を持っていなければ生まれてこないものなのです。
ブルーカラーの猫には、コラット、ブリティッシュ・ショートヘアー、ペルシャ、シャルトリューなどがあります。
しかし一時期数が激減し、どうしても数を増やさなければならない時に
シャム猫のようなポインテッドカラーの猫と交配させられました。
そのため、両親共にブルーの毛色で単色の遺伝子を持っていても、
先祖によって、ポインテッドカラーの子猫が生まれることもあります。
繁殖の際は、先祖の猫がどんな猫だったかも知っておくと良いでしょう。
しかし、近親交配ではないので、大きくなるまでにポイントが現れていれば、安心しても良いでしょう。
ロシアンブルーのスタンダード
■外見的容貌
ロシアンブルーはとてもエレガントな猫です。
ロシアンスマイルと呼ばれるように、微笑んでいるようにも見えます。
毛は光に反射して銀色に輝きます。
性格は内気でおびえやすく、可愛らしい声をしています。
■頭部
頭部は7つの平面からなる楔型をしています。
額も平らです。
頭骨は鼻の先端から下顎の先まで平面で垂直になっています。
鼻はまっすぐで中位の大きさをしています。
目の色は鮮やかなグリーンが望ましいです。
目と目の間は距離があり、丸い形をしています。
耳の高さと付け根の幅はほぼ等しいです。
先端には丸みがあります。
大きめの耳で、頭頂部の両端に位置し、耳と耳の間は広く離れています。
外側は短く柔らかい毛が、耳の内側には飾り毛が1/2の量を占めています。
首は長く、毛が密集しているために短くみえます。
■胴部
ほっそりとスリムな体型をしています。
筋肉も骨格もほっそりしています。
しっぽは長くまっすぐで付け根は太く先端まで先細りしています。
脚は長く引き締まっています。
足は丸く、小さめで、つま先で立っているように見えます。
■毛、カラー
毛は短く絹のように柔らかい手触りをしています。
密集していて、ビロードのようなダブルコートを持ちます。
カラーはむらのない明るいブルーをしています。
淡い色が好まれます。
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ロシアンブルー